無料求人誌、フリーペーパーの読み方
普段何気なく読んでいるフリーペーパーも読み方により、さまざまなスタイルがあります。いろいろ工夫して、自分に合ったフリーペーパーとのかかわり方を模索しましょう。
どこで読むか
求人誌をどこで読むか、ということは読者にとって無視できない大切な問題であります。少しでもリラックスして、集中できる環境のもと、次の仕事への展望をめぐらせたいものです。
自宅で読む
求人誌を読む所として最も基本的な場所といえるのが自宅などの自分の部屋です。外出先でフリーペーパーを入手して帰宅後、夜などにゆっくりと読むのもいいものです。
カフェで読む
休職中はとかく出費を抑えたいものですが、もし金銭的に苦しくないのなら、カフェなどに入って読むのもいいでしょう。落ち着いて読めるお気に入りの店で寛ぎながら仕事を探す、ちょっと贅沢な時間。
公園などのベンチで読む
穏やかな天気の日などは公園のベンチで読むのも、ひとつの選択肢です。しかし夏場は蚊などが、うっとうしくて集中できないこともありますが・・・。
公共の図書館で読む
図書館の自習室などは求人誌を読むのにちょうどいい場所といえます。静かだしエアコンもきいている。仕事が見つかったら、その場で履歴書も書けるので好都合。でも、他の利用者の迷惑にならないように最低限のマナーやエチケットは忘れないように。
駅で読む
駅のベンチや休憩所も利用したい場所です。駅にはフリーペーパーの専用ラックなどが常備されていることが多いので求人誌の入手も容易です。電車の車内で読むのは視力低下の原因になりやすいので、あまりお勧めできません。
どこから読むか
一冊の求人誌を手にしたら、早速読み始めてみましょう。
時間と体力にゆとりがあるなら、最初から最後までジックリと丁寧に読み進めることが出来ますが、いいコンディションで読めることはそう多くはないものです。
時間があまり無い場合や疲れているときなどは、読む場所を絞り込んで効率よく仕事をさがしましょう。
短期のバイトを探してるなら、短期のコーナーを重点的に読み、他のページは読み飛ばすなどして、効率よく読み進めれば、短時間で数冊の求人誌をチェックすることも可能です。
応募したい仕事が見つかったら
応募したい仕事が見つかったら、早速応募の電話をかけてみましょう。言うまでもなく募集には定員があるので、いつまでももたもたしていると締め切ってしまいます。これぞという仕事があったら、公衆電話や携帯などで応募の電話をかけるわけですが、一般的に周りが静かな場所で電話をするのが礼儀であるし、自分も落ち着いて電話できるので、なるべく静かな場所で電話するように心がけたいものです。